公園への基本の持ち物 - こどものきろく。

夕方以降は冷え込みますが、天気が良いと日中はとっても気持ちの良い季節になりますたね。

今年の夏は暑すぎたので公園への足取りが重かったのですが最近は積極的に行っています。

少し運動の苦手な子供達ですが年齢が上がるにつれて遊べる遊具も増えてきました。

次女は長女以上に怖がりで、最近ようやくブランコに乗れるようになってきましたが、揺らすと怒ります。

今回はそんな公園への持ち物や服装について語りたいと思います。

短時間の滞在でも、水飲み場のない公園ならば必須です。子供は思った以上に動き、汗をかきます。我が家はお水や麦茶を水筒に入れています。

まだおむつポーチを持ち歩いているのでおしりふきで代用。手を洗えない時にさっと拭くことができて便利です。

愛用は手ピカジェル。小ぶりなのでポーチに忍ばせています。アルコールで足を拭くと蚊に刺されにくいという研究結果も出ていますよね。こちらも手を洗えない時に重宝します。

１時間程度の滞在ならば持たないこともありますが、半日程遊ぶという時は小さなビニールポーチにクッキーやスナック菓子等の温度に左右されない物を。遊んでいる途中で食べることが多く、食べきらないこともあるのでしまえるように一緒に小さなビニール袋と袋止クリップも入れています。

こちらは当然ですね。少し目を離すといつの間にか鼻水が…ということもよくあるのでティッシュは特に重要です。

1つ2つバッグに忍ばておくととっても便利です。この時期だと拾った落ち葉やどんぐりを入れるのに大活躍です。

私は車移動なので車の中に1セットずつ置いています。砂遊びで予想以上に汚れたり転んだり、用意をしておかない時に限って着替えがほしい！と思うことが多いです。

カラッと晴れていない時にあると助かります。滑り台を滑りたいけど水滴が…という時にささっと拭けば気にせず遊ぶことができます。

基本的な持ち物はこれくらいですかね。

天気によって帽子や上着、砂場があればお砂場セット、広い場所であればボールなどなど遊び道具も追加します。

我が家の近くの公園には池があるのでパンを持っていって鯉に餌をあげたりもします。こういうの、子供がとっても好きですよね。

我が家に限りますが使うと思って購入したものの意外に使わなった物の1つにヒップスライダーがあります。

ローラーコースターに便利かなと一応車に常備してあるのですがほとんど使用していません。

大人はそのまま滑るとお尻が痛くなったりしますが子供は何度滑ってもほとんどならないんですよね。

使用する方がスピードが出るので好きな人は好きですかね。我が家は怖がります。

一度『ヒップスライダー等を使用しないでください』という表記に気づかず石で出来た滑り台を滑って恐ろしい目にあったことがあります、私が。

公園で遊ぶのは子供の発達にもとても良い、と言いますよね。まだまだ公園に連れて行くととっても喜ぶので様々な公園に行きたいです。

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