タイムカプセル 未来への手紙
担任へのお礼のメッセージや小さい頃の写真を提出するなど、卒園式に向けた提出物が増えてきました。
そんな中一番悩み悩み書いたのがタイムカプセルに入れる長女への手紙です。
タイムカプセル、非常に懐かしい響きです。
私は小学4年生くらいの頃に20歳の自分にあてての手紙や工作した物を入れたと思います。ただ災害があり、埋めていたタイムカプセルは水没してしまったので手元には戻ってきませんでした。
内容は全く覚えていません。
今回は小学6年生になった子供達に向けた手紙を書いてきてくださいと言われました。
小学生ですらまだ未知の領域なのに6年生。
それこそもう中学生への入り口が見えている頃ですね。
どう成長してどう変わっているのだろう。
手紙を書きながら様々な事を思い浮かべました。
夫にも少なくてもいいから書いてねと頼み、お互いの手紙は読まずに封筒の中へ。
自分で自分に当てた時は深く考えず適当に書いた気がしますが、子供にあてるものとなると重さがかなり違います。
非常にネガティブな性格なので6年後、健康的な姿で子供達の隣にいるのだろうか、とそんな不安も浮かんできます。
タイムカプセルの存在は子供達には内緒。
6年後、どう感じるのでしょうね。
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